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インビザラインの歯並び矯正の画像写真:犬歯と下顎小臼歯の空隙閉鎖矯正









上顎の犬歯がでこぼこと八重歯に
なっているため
アライナー(マウスピース)で保持します
                             
下顎の右側の小臼歯が特に乱れています。
 アライナー(マウスピース)で保持します


歯の感覚がきれいに整列しました。

正面から見ると、激しく、歯並びが乱れているのがわかります。
性別と年齢 女性:27歳
Invisalign@Full
(インビザライン・フル)
アライナーの数(上顎) 上顎:60 25 9 = 94
アライナーの数(下顎) 下顎:60 17 9 = 87
治療期間 47か月
クラスⅡ




インビザラインの動画:装着とメンテナンス


貴女のインビザライン・マウスピースが出来ました。
歯への取り付け方や、微調整、クリーニング等のメンテナンスの動画です。






インビザラインの動画:アメリカのテレビCM(コマーシャル)


歯並びは、きれいにしたい、でも、治していることは、誰にも知られたくない
知らないうちに、気づいたら、美しい歯並びになっていたら良いのに・・・

口元を気にせず、思い切り笑いたい
白く美しく、整った歯が欲しい

そんな貴女の、わがままをかなえてくれるのが、インビザラインです。







マウスピースの歯列矯正:よくある誤解と偏見と勘違い


マウスピースの歯列矯正は、ワイヤー&ブラケット式に比べ、適用範囲が限られている?

ワイヤー&ブラケット式の矯正でも、マウスピース式の矯正でも、重度の歯周病や極めて高い虫歯のリスクを持つ人は、矯正することができない場合があります。

つまり、治せない時は、治せないということで、マウスピース方式だけに、 大きな制限があるわけではありません。

従来のワイヤー&ブラケット式矯正と比べて治療期間が長いのでは?

治療期間は先生の治療方針や治療計画等によって異なりますが、従来の矯正治療とほとんど変わりがないと、矯正医より報告されています。

.マウスピースをつけていると話しにくい?

慣れるまでの数日間は舌足らずな発音になる場合がありますが、ほとんどの方は初めて装着した日から、日常生活に支障なく会話ができると報告されています

従来の矯正より虫歯になりやすいのでは?

マウスピース矯正は、歯に装置を固定する従来の矯正装置と異なり自分で取り外しできます。
確かに、マウスピースは歯に接着させているわけではないので、
マウスピースと歯のすき間に着色物や糖類、酸が長時間停滞すると虫歯になりやすくなります。

ですから食べた後はしっかりと歯を磨く。そして飲み物を飲むときにはストローで飲む。
そういう手間があるからこそ、歯磨きの頻度があがって虫歯になりづらくなるともいえます。

マウスピースの歯列矯正は価格が高いのでは?

ワイヤー矯正と比較すると、マウスピース矯正の方が若干高い場合もあるかもしれませんが、
裏側矯正式のブラケットよりも、治療費が安いことも多いと思います。
通常、約100万円の治療は高いと思うかもしれませんが、歯磨きもしやすくなるし、歯を失うリスクを避けられるとしたら一生の価値があります。
20才で矯正をして80才まで生きたとして、毎日3回食事をしたとすると、6万5700回の食事をします。
そうすると、1回の食事あたり15円強で矯正ができることになります。
おいしいものを一生食べるための投資としては、決して高くはないと思いますね。

 


インビザライン・システムを行える専門医の資格要件

インビザライン・システムを使い、不揃いな歯並びを矯正するためには、インビザライン・システム導入コースを受講(修了)死なけれななりません。

これまでに、全世界で、5万名近くの歯科医師が、インビザラインで患者の治療を行うための認定を受けています。
インビザライン・システム導入コースは、以下の要件を満たす方を対象としています。
  • 日本国内の歯科医師免許を有する方
  • 5年以上の歯科矯正の経験を有し、かつ、以下のいずれかの要件を満たす方
    • 国内外の大学にて歯科矯正学を履修された方
    • その他施設にて歯科矯正学を履修された方
つまり、ちゃんとした専門家のみが、あなたの歯並びを責任を持って、治してくれるわけです。

マウスピース式とワイアー&ブラケット式の矯正方法の比較

2013年2月、インビザライン・システムに、アライナー新素材「SmartTrack」が導入されました。
高い弾性を持つ新しいアライナー素材は、より持続的なフォースを加えることで歯牙移動のコントロールを高めるよう 開発されました。

マウスピース方式の歯科矯正は、今までのワイヤーとブラケットを使用する固定式の矯正装置に比べ、はるかに、メリットが多くあります。



治療方法 透明で取り外しが可能なアライナーを使用して歯の矯正を行います。ワイヤーなどは使用しません。 ワイヤーとブラケットを使用する固定式の矯正装置を使用して歯を矯正します。
装置が目立たない 透明の医療用プラスチックで 作製されるアライナーは、装着していても目立ちません。 歯に装置を固定するため、目立つ場合があります。
取り外し可能 アライナーは簡単に取り外すことができます。 治療が完了するまで、矯正器具は取り外すことができません。
金属アレルギーの影響 アライナーは金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がありません。 固定された金属製のブラケットやワイヤーによる、口腔内への影響があります。
治療中の歯のお手入れ アライナーを取り外して、普段どおりの歯のお手入れが可能です。 矯正装置が歯に固定されているため、歯と歯肉全体のお手入れが難しくなります。
患者における治療の

明確さと実感度
段階的にアライナーを交換することにより、矯正治療の進行度合いを確認できます。 装置が固定されているため、治療の進行度合いを確認しづらい場合があります。
食事 食事の時には外すので、歯磨き等の口腔内の手入れがしやすい。 ワイヤーで固定されるので、装置と歯の間に食べカスがはさまったりしやすい。


インビザライン~見えない歯並び矯正具

インビザラインって?

インビザラインは、アメリカのアラインテクノロジー社が開発した、透明なマウスピース型の歯並び矯正装置です。

ハリウッドのセレブが、使っていたことで有名になり、現在では全世界で約200万人以上の人が、インビザラインの歯列矯正システムで、美しい歯並びを自分のものにしました。


透明なマウスピース(アライナーと呼ばれます)は、ワイヤー式やブラケット式の矯正具のように、歯に固定しません。

いちいち、歯医者さんに行かなくても、透明なマウスピースは、貴女自身で自由に取り外すことができます。

インビザラインは、貴女が、乱れた歯並びを矯正していることを誰にも知られず、あなたの歯を女優並みに、美しくしてくれます。

誰も気がつかないんです。
学校にも仕事にもデートに行くにも、マスクなんて要りません。
人前に出ることを、ためらわなくて良いんです。

口を隠す必要はありません。
大きな口をあけて、笑ってくださいね。

インビザラインはこんな方にお勧めです

インビザラインによる、歯並びの矯正は、 まだ、永久歯が生えそろっていない子供から
重度の歯列不全で抜歯が必要な大人まで、対応できます。

  • 歯並びを治していることを、誰にも知られたくない
  • 痛みのない、歯列矯正治療がしたい
  • 以前、歯列矯正をしたが、歯が動いてしまった
  • 治療期間中も、制限なく普通の生活がしたい
  • 食事も、いつもどおりにしたい
  • 歯周病を治したい

インビザラインの特徴・メリット 

日常生活

  • マウスピースが透明なので、装着していることが、人に気づかれず、気軽に人に会ったり、外出できる
  • 食事や歯磨きの時に簡単に取り外せ、口腔内を健康で清潔に保て、衛生的
  • キスもしたい時に出来る(汗) 
  • 口元を気にしないで、思いっきり笑える
  • 普通に話せる
  • 装着時の痛みがない
  • 歯茎にはあまり触れないので歯茎への不快感が無い

健康・衛生面

  • ブラケット式の矯正方法に比べ、口腔内の粘膜への刺激が抑えられ、傷つきにくく、口内炎のリスクが少ない
  • 他の矯正装置と比べて虫歯や歯周炎になりにくい
  • プラークの沈着が少ないため矯正中でも、歯周組織が健康に保てる
  • ワイヤーのような不快感が無い
  • ワイヤーを使わないので虫歯のリスクが少ない
  • プラスチック製で、金属アレルギーの心配がない
  • ホワイトにングも同時に出来

治療時

  • インターネットを使い、治療開始から完了までの歯の移動を動画で確認できる
  • 金属製のワイヤーやブラケットを使用しないため、治療期間中に装置が脱落するなどの緊急性を要することがない
  • 一回当たりの治療時間が短い
  • 他の矯正治療と比べて大幅に通院回数が少ない
  • ブラケットの脱離や、ワイヤーが粘膜に刺さるなどのトラブルがないため、緊急の受診の心配がない
  • 計画的に治療できるので、遠方の方でも安心して通院が出来る 
  •  矯正力による痛みがほとんどない。
    装置が見えない、目立たない ホワイトニングが同時に行える。 
  • 透明で目立たない
短所・デメリット
症状によりアライナー単独では治療出来ない場合がある。
その場合はインビザライン治療の前後に従来型の矯正装置が必要になる。 
12歳臼歯が生えていない小児(小学生)の矯正治療には適さない。



歯の重なりが強い方は出来ない
骨格自体の不正は治らない
場合によってはワイヤー矯正のほうが早い

インビザラインの写真
イイビザラインは透明で目立たない歯列矯正用のマウスピースです



貴女のインビザライン・マウスピース(アライナー)が出来るまで

インビザライン・マウスピース(アライナー)が出来るまでの流れ

  1.  インビザライン治療専門医により、あなたの歯並び矯正の処方書と患者記録が作成される
  2. 担当医は、あなたから採得されたPVS印象および処方書を、米国アライン・テクノロジー社に提出する
  3. PVS印象は、CTスキャンを用いてデジタル化され、3次元のセットアップモデルがコンピュータ上に具現化される
  4. アライン社が独自に開発したク リンチェック・ソフトウェアを用いて、専門医師によって作成された治療計画書に基づき「クリンチェック治療計画」が作成される
  5. 専門医は、このクリン チェック治療計画を使用して、患者の治療開始時の歯牙の状態、治療終了後の状態、歯牙移動の途中経過など、作成されたクリンチェック治療計画の内容を、専門医が確認・承認する
  6. 承認されたクリンチェック治療計画を元に、光造形技術を用いて、忠実かつ正確に、ステージのアライナーの基となる光造形モデルが作製される
  7. コンピュータ上で歯を理想的な位置に動かし、 独自のCAD/CAM(光造形)技術で、最大で0.25mm動かす毎に一個ずつ、矯正治療が完了するまでのすべてのアライナーを作成する。 
    通常20~30個のアライナー(マウスピース)が作られる。
  8. 作製されたインビザライン・アライナー一式が、あなたの担当医に届く
  9. 担当医は、患者に対してアライナーに関する使用上の注意および説明等を行う
  10. あなたは、通常4週間~6週間に一度、または担当医の判断に応じて通院し、歯牙の動きを確認する

動画で見る・インビザライン・マウスピースが出来るまで

きれいな歯並びになるまでの、CGグラフィックによるシミュレーションも見れますよ。